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うちの電気野郎。
エレキマンはやはりエリート君…らしいけど、やつの仕事光景がまったく想像できないんだ…。「発電用原子炉」?「電圧制御」って何すんの?とりあえずなんかでっかい施設(発電機・原子炉)を管理しているってことでよろしいの?それの要がエレキマンなの?その他一般ロボットを統率し、「君、原子炉の熱処理が不完全だから冷却水のバルブハッチを開けたまえ」とか言ってるの?あれれ、なんか日本語おかしいね、わからない世界の話はこれだから苦手なんだ…!!!
それともあれか?原子発電所のメインコンピューターとエレキマンとは同調してて、常にエレキマンはそれのバックアップをになっているのか?なので万が一、チェルノブイリ並の有事がおこりそうな際でも、エレキマンがいればだい・じょー・ぶ!!メイン制御コンピューターにつながるすべてのシステムをシャットダウンし、データをエレキマンに流す(ここでエレキマンは緊急特別措置室みたいなとこに入って、いっぱいのケーブルにでもつながれればよい)。そんで体勢を立て直すまではエレキマンががんばって原子炉を制御し、最低限、都市の機能を保つ電力を担うんだ、サポート受けながら。「最終電力発生装置・エレキ」。それができるゆえの重要ポストエリート君、エレキマン。 ※これを書いている奴は機械とかコンピューターのシステムとか、ましてや原子発電所のことなんて一切わかってません。都合いい妄想です。「お前そんなむちゃくちゃな」と、鼻で流してやってくだせえ。
こんな大事なお仕事だから彼はいっつも帰るの遅くて、ひどい時には何日も帰れない。だから仕事場には彼の宿直室(臨時メンテ用カプセルルーム)とかあって、そこで一人で夜をすごす。皆ともなかなか会えない。でもさびしい顔なんてちっとも見せないよ。自分にしかできない重要な仕事に対する責任感、「それを任されるために創られた」という誇りがあるから、彼はいつでも部下ロボットの前で毅然としていられるんだ。 責任者である自分の状態が作業・部下に直接響いてしまうこともしっかり理解しているから、彼は己で己を律する力がとても強い。そのへんが優秀なエレキマン。
でもね。
それはある意味強がりでもあるので、彼はいつしか自分の素直な感情をさらけ出せない(出すのが苦手な)子になっちゃったんだ。「私がしっかりしていなければ」→「私に弱みなんてありません、さびしくも辛くもありません。甘えたいなんて思いません」また、己を律するために言葉遣いも自然と、なんつーかこう…色味がないというか、端的・無駄なことは言わない的なあれになる。その姿は近寄りがたい空気を出している反面、あこがれる部下も少なくない。…という感じならもへる。まあ基本は優しい上司であると思うよ。
でもおうちに帰ればアイスマンの困ったチャンっぷりと、それにキレるカットマン。あばれないで!としかるロールちゃん。とばっちりを受けるボンバーマンとなだめようとするロックに助けを求められ、ガッツマンの晩酌に付き合わされそうになり、タイムマンには相変わらずガンつけられ、オイルマンにつまらんジョークを吹っかけられ、笑うファイヤーをあきれ顔で見ながらつられて自分も笑う。そんで、「おかえり」と迎えてくれる博士の優しさに癒されてほっとしてるんだ…。
そんなライト一家。
あと私のエレキは性格上、よっぽどのことじゃないと弱音を吐かない。その限られた相手が博士。己の胸の内に抱えきれなくなったものができたとき、ぽつりともらす。でもエレキから話すことはなく、いつも博士の方が何かに気づいて、柔らかい笑顔で話しかけるんだ。率直に「どうした?」じゃなく、「最近どうだ?」と、自然な会話から遠まわしに聞く。そうしないとエレキマンは素直に話せない子だというのをちゃんと理解しているから。博士いいなあ、博士。
しゃべり方については一人称は私。「ロック、君はどう思うんだね」「おいアイスマン、静かにしないか!」と、優等生的な感じじゃね?あとうちのエレキはロールちゃんを呼び捨て、もしくは「ロール君」と呼ぶ…かどうか大変迷っている。(私が)
ていうか何これぐだぐだぐだぐだ無駄に長えよこの文!情熱の赴くまま書いたらこうなったんだ。むおおおおエレキマン好きだよむおおおおおおおおおんn!!
あと、博士以外にもう一人弱い顔を見せるのがファイヤー。(コノ妄想は腐的思考も入ってるけど、何よりロクロクの影響で「こいつらは気が合うんだなあ、仲良しさんだな」と私の脳にインプットされたから。)
ファイヤーに対しては友や兄弟・家族いうか、心からよりかかれる存在…とでも言うのか。年(?)も近いし。ファイヤーのまえだとつい気が緩んで、本音の顔を見せてしまうエレキマン。それを見たファイヤーが「どうした、言えよ」と地味にツッコミまくり、エレキが「うるさいうるさい、暑苦しいぞお前こっち来んな」とかいうやり取りをしてる間に心が軽くなる感じ。もしくはなんとなく空気でエレキの状態を察知したファイヤーが、何も言わず隣に座ってくれてる………それに不覚ながらも安心してしまうエレキマン。これらが私的萌へ妄想ですが何か。
ファイヤーの前じゃ素を丸出しで、優等生な喋りじゃなくなるエレキマソを妄想しては萌へてる。うちのエレキは「暑苦しいわ!」とか言いつつ、ファイヤーのこと信頼してるよ。ただ素直な感情の出し方をしらない…というか素直な自分を見せるのが恥ずかしいだけなんだよ!!…あれ、これってツンデレになんの?でもツンデレとはまた違う方向でお願いします。
2008/09/03 ロックマンの話 Trackback() Comment(0)
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